surface pro3を使ってブログを書くようになってから快適に作業ができています。家の中で使う分には至って快適です。
今でsurface pro3を使い始めて1か月程度たちますが、改善してほしい点を挙げていきたいと思います。
USB端子が1つしかない
タブレットなので拡張性が悪いのは仕方ないと思いますが、USB端子が一つしかないのは不満です。
私のパソコンの使用環境だと有線のUSBマウスが余っているため、それを使っていますがデータを取り出す時にもまた、USB端子を使うのでいちいちマウスをつけ外ししないといけないのが面倒です。
Bluetooth対応のマウスを買えばいいだけの話ですけどね。
タブレットとして使うと重たい
タブレットとして使うとおきは本体の軽さが求められると思います。タブレットとしての重さは800gなのでめちゃくちゃ重たいということはないですが、
片手持ちして画面を見続けるや、仰向け寝て真上にSuraface pro3を持ち上げて画面を見ようとは思いません。
できても短時間ですね。このような使い方をするにはスマホか7インチ程度のタブレットが適することになりますね。
本を読むや寝転がって動画を見るなんて使い方はあまり向いてないように感じます。
このタブレットの使い方としてはスタンドで画面を建てて動画を見たり、ソファーなどでひざの上においてタブレットを使うというスタイルが使いやすいと感じます。
ノートパソコンとして使っても少し重たい
ノートパソコンとして持ち運びをすることを考えるとタイプカバーを使用することが必須になるわけですが、このタイプカバーが295gもあるので、約1.1㎏になってしまうのです。
13インチでも1㎏を切っているパソコンもあるので携帯性を重視すると、12インチタブレットPCであるsurface pro3はもう少し軽くしてほしかった。
結構このあたりのわずかな重さで、カバンに入れて持ち歩いたときの重量感は変わってきます。もう少し軽いということがないです。
贅沢か…(^-^;
SDスロットをつけてほしい
Surface pro3は液晶画面が綺麗なので写真も綺麗に画面に表示されます。そこでデジカメの画像を取り込んだり、見たりしたいのですが、microSDしかついていないので、いちいちUSB経由で写真を見ることになるのでめんどくさいです。
なかなか場所は取りづらいのかもしれませんがSDカードがそのままさせるとかなり助かります。まだまだSDカードもバリバリ活躍していますので。
タイプカバーはセットにしてほしい
Surfaceのホームページをみると「これさえあれば何もいらない」という売り文句になってますよね。
タブレットとしてもノートパソコンとしても快適に使えることを売りにするのであればタイプカバーは必要なものになると思います。
キャンペーンの時はただでつけてくれてましたけど、普通に買ったらタイプカバーだけで、14,018円もするのはどうかと思います。
ノートパソコンとしても使えることをアピールするのであればタイプカバーは標準でつけておいてほしいところです。
ペンのホルダーもタイプカバーがないとついてないですし…。
まとめ
タブレットとして使えば少し重たくどこでも気軽に使えるというわけにはいきいませんが、最初から片手持ちをして本を読んだり、毎日の通勤で使用することなど考えなければ、それほど不便は感じません。
Surface pro3は使っていて大体は快適に使うことができています。上記にあげた点を改善してもらえるとさらに快適に使えるタブレットPCになると思います。