綾野剛はホンマでっかTVで何を語る人気者の彼がひそかに抱える悩みとは何なのでしょうか?大泉洋さんのようになることを恐れながら、綾野さんがインタービューに答えます。

綾野剛さんの簡単なプロフィールなどはこちらをご覧下さい

綾野剛さんの悩みとは

『3連休以上の休みがあった時の良い休み方を知りたい』

3連休もあれば、旅行に行ったり、部屋の掃除をしたり、友達と遊びに行ったり、何もしなかったりとやりたいことは沢山出てくるんですが、綾野さんはわからないそうです。

「旅行はいかないんですか?」 

「はい、いきません」と

その理由は旅行をするということは未来が決まっていることになりますよね。それが苦痛でしかたがないそうです。基本的に3日後のスケジュールも知りたくないそうです。

「基本的には今に集中したい」と話をされていました。当日に決めるのであればいいのだそう。

デートをするときは

デートのスケジュールは約束しないそうです。「当日相手がここ行きたいっていうとどこでも行きます」と話されていました。なぜこのような考え方をするのか聞かれると、

例えば、~18時まで撮影、18時半~食事の約束をしていたとすると、撮影の時間が時間通りに終わるころは少なく、時間が押すと待たせてる感覚になって集中力が欠落するそうです。決まっていることは必ずやりたいそうで、

「自分が決めたとおりに動かないからだったら決めない」

と話をされていました。

ちなみに一人の人と長く付き合うことが多いそうですよ。

そして趣味の話になると

趣味というくくりになるのが怖いそうです。やると決めたら遊びのレベルではなく、とことんまでやりたいそうです。何かにはまるとそれ1本になるそうで、仕事も忘れるぐらいまで集中したいそうですね。

そして幼少のころの話になりこのころは人とかかわっているより洞窟を作ったりする方が好きだったようです。破壊と構築の繰り返しがすごい好きなのだそうです。

これを聞いた尾木ママは「早く結婚してイクメンになるのがいい。子供は破壊と構築の繰り返しを好む。保育園を経営するといい」と話をされていました。

綾野剛はコンプレックスはない?

中学生・高校生の時は自分の見た目にコンプレックスを持っていたそうです。後ろでブラマヨの小杉が「見た目だとかブラマヨおららの前でそんなこと言えますね!!」と突っ込んでいましたが…

コンプレックスに対して、「ここ5年ぐらいで自分のことが全く必要がなくなったコンプレックスは役にとって武器。僕は裏方で役が主役」とコンプレックスと向き合ってきた結果このようになったそうです。

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休みの過ごし方を聞かれると

例えば役でギターの練習などを完全の休みの日にすると練習にならないそうです。綾野さんは休みの日、稼働していないそうです。どれだけ疲れてても仕事の後に練習するほうができるとのことです。

あえて自分を稼働させるために、役の格好になってギターを弾く雰囲気を作って練習を始めると、スイッチが入っていつまでもギターを弾けるそうです。

やる気がなくてもとりあえず行動に移す習慣があるのですね。

ちゃんと何もしない事を先生からすすめられると、綾野さんはちゃんと何もしないでおこうと思って死んだふりを何時間できるかを試したそうです。

30分ぐらいして結構いいところまできたなぁーと思って距離感がわからなくなってきて、自分の存在証明に対してやばいと思って生き返ったと。

自分と周辺との距離感がわからなくなる感覚というのがちょっとわからないですね…。私の場合はぼーっとしている時間がしあわせなので。

さらに海辺に旅行へ行く事をすすめられると「海辺で住んでみると考えたら生きていける自信がない」と、海に吸い込まれるような感じになるそうです。

結局のところ休みの過ごし方は

3日休みあったら、最初の2日は稼働していないそうです。そして最後の1日で一気に遠くまで出かけるそうです。

心理学的にもいいやり方だそうですが、結婚はできないそうです。

 

ちなみに綾野剛さんは分厚い唇がお好きなようです。

綾野剛さんは役者としての考え方とか話し方、仕草すべてが男前に感じました。