元巨人ピッチャーの宮本和知(51)が5月13日放送の「私のなにがいけないの」に登場。現役引退後はバラエティーやスポーツコメンテーターとして活躍されています。

その宮本さんに亭主関白の実態がテレビで赤裸々に放送されていました。宮本和知さんと 妻奈緒子さんの夫婦関係はいかがなものでしょうか。

宮本和人の家は豪邸

宮本さんの家は葉山にある白亜の豪邸。40帖のリビングダイニングを持つ5LDK・風呂にはサウナと水風呂まで。さらに、妻奈緒子さんの趣味絵あるネイル専用スペースも完備されコラーゲンマシンまでおいてあります。

広すぎるお家です。一流選手ともなるとこれぐらいの家に住めるのですね。奥さんも若柳流の伝統芸能を継承する日本舞踏家・若柳きららとしても活躍されています。夫・妻ともに一流になればこのぐらい広い家が必要になることもあるのでしょうね。

妻奈緒子が語る夫宮本和知と私生活の実態

妻が夫宮本のことに対して「基本的には自分のことをメインに考えるので子供みたいな大人悪くいえば自己中心的と」

宮本は「自己中夫」なのでしょうか?

宮本夫妻の生活をのぞいてみると、奈緒子さんは朝5時に起床。なぜこんなに早く起きるかというと夫が起きる前にメイクを済ませ朝食を準備しなければならないからです。宮本さんは毎朝7時起きるためその2時間前に毎日起きているのだそうです。

そして朝食後は妻がすぐに食器を片付けます。食器がそのままになっていると宮本さんは怒るそうです。朝食の片づけをする妻を横目に宮本さんは新聞を読み始めます。途中、奈緒子さんに爪楊枝を要求し、奈緒子さんはすぐに爪楊枝を渡します。宮本さんは一切動く様子はありません。

宮本さんが仕事に出かけたら、家の掃除を始めます。家事にもルールがあって宮本さんが家にいるときには掃除機をかけてはいけないそうです。家にいるときに掃除機の音が鳴っていたらリラックスできないからだそうです。

宮本さんは仕事から帰って来るとサウナ―に直行。奈緒子さんはサウナ―に入っている間に宮本の着替えを用意し、宮本さんが脱いだ服を片付けます。サウナ―から上がってくるまで約30分間その間に食卓に夕食を準備します。宮本さんがサウナ―から上がるまでに夕食が並んでいなければ怒ります

そして食卓にビールがないことに気が付くと夕食に手を付けないしかも無言でプレッシャー奈緒子さんはそれに気が付くとビールをとり、栓を開けてコップにちゃんとついでいました。そして食事は一切食べないそうです。その理由は、母親がそうだったからだそうです。妻とてはやられてあまりいい気分はしないのではないでしょうか?

私のような凡人の場合は一緒に食べるほうが話もできるしいいですけどね。

宮本和知の態度に専門家の意見は

夫婦問題専門家の岡野あつこさんによると奥さんが夫に尽くす行動を喜びではなく義務として押しつけがましくなり負担になってきたら爆発してしまうことが多いそうです。

男の人は本当に気を付けておかないといけませんよね。妻に毎日感謝する気持ちは忘れてはいけないと思います。

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宮本和知の地方での悪行

宮本さんは現役時代の暴飲暴食がたた内臓脂肪が多くメタボリック症候群になっているそうで、大きな病気にかかる可能性があるために医師から10㎏のダイエットを言われているそうです。

奈緒子さんは宮本さんの体に気をつかった食事を心がけておられてました。しかし一向に宮本さんの体重が減る気配がないそうです。その理由には地方で暴飲暴食の疑いが!!

大阪に泊りで来た時の夕食のことです。肉屋さんに入ったら、油ギッシュな肉を食べまくりです。奥さんから来たLINEに対してもスマホを肉に向けて「ほら見てみろお前が家で食わせないやつを俺は食うからな」という始末。最悪です。

さらに、ダイエット今日はいいんですよと言って食べた食事の総カロリー数は4000kcal!!帰りにはデザートにコンビニで大福を買って帰る始末。

地方に仕事に行くたびにこのような生活をしていたら痩せるわけがありません。自分のことだけではなく、奥さんのことを大切に思うなら、痩せる努力はするべきでしょう。

宮本さんの態度にメンタリストのDaigoさんは

メンタリストのDaigoさんは奈緒子さんは宮本さんの世話をすることは、宮本さんのことを大切に思っているからできることで強制されてできるレベルではないと。宮本さんに対してのアドバイスはせめて奥さんの顔を見るようにしてくださいと。

宮本さんをみていると昭和の夫を見ているような印象でした。私の家でも父親は宮本さんみたいな感じだったと思います。今では見る影もなく積極的に家事をしていますが(笑)

奈緒子さんは宮本さんのことを大事に思ってくれているからこそできるのですね。宮本さんが大事にすれば離婚危機はなさそうですね。奥さんに感謝の意を込めて顔をみて話をしてくださいね。