4月26日日曜日がっちりマンデーで特集されていた一芸家電の一つにヨーグルティアというものがあります。

ヨーグルティアとは

タニカ電器が作り出したヨーグルトを作るための家電製品です。ヨーグルティアの優れているところは、中途半端な温度をしっかり保つ技術に優れています。

ヨーグルトを作るためには40℃を保つことが必要になってきます。この中途半端な温度を保つのが大変なことのようです。

中途半端な温度をなぜ維持できるのかというと、ヨーグルトメーカー史上初めてマイコンを搭載させました。これによって0.3℃単位で温度管理ができるようになっているのです。

タニカ電器がなぜこのような技術に優れているのかというと、もともとは日本酒などのぬる燗を作る商品を販売しており、この製品の研究をしてきたことが、中途半端な温度を保つ優れる技術にをもつことになったようです。

しかし、1971年に作ったの日本初のヨーグルトメーカー。この時日本にはヨーグルトを食べる習慣がなかったので年間に6台程度しか売れていなかったようです。

ところが、2002年にカスピ海ヨーグルトブームが到来します。その時にカスピヨーグルトを作るのに必要な温度28℃を保つことができるカスピメーカーが大ヒット。

そこからヨーグルトメーカーの不動の地位を築きました。

ヨーグルティアは25℃~65℃の温度を一定管理できるので、ヨーグルトだけではなく、塩麹・納豆・白みそなどの発酵食品を作ることができます。

ヨーグルティアを使ったヨーグルトのつくり方

ヨーグルティアの中に、少しのヨーグルトと牛乳を入れたら機会を40℃に設定そうすると、7時間後に沢山のヨーグルトが出来上がります。

ゲスト鈴木亮平さんも興味津々

鈴木亮平さんはヨーグルティアでできることの質問として、ヨーグルティアで作ったヨーグルトを種にしてまたヨーグルトを作ることができるのかという質問をしていました。

これはもちろん可能だそうです。

鈴木亮平さんは加藤浩次さんに「ほしいんじゃないですか?」と聞かれ即答で「ほしいです」と。タニカ電器の社長も商品を送っておきますと話しておられました。

芸能人は一言ですぐにもらえるのがうらやましいところですね。

本体の定格消費電力も25Wでそれほど電気代もかからないと思います。自分で発酵食品を作ってみたい方は是非使ってみてください。

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