5月8日放送のanother skyに出演のモデル市川沙耶さん28歳。今回は市川沙耶さんお気に入りの、ハンガリーの首都ブダペストに行ってました。市井さんはブダペストに行くのは3回目で、毎回1人でいくそうです。ブダペストには市川さんが好きなものが全部詰まっている街なのだそうです。
市川沙耶さんとは
生年月日:1987年2月14日
身長:169㎝
スリーサイズ:85/54/84
カップサイズ:E
早稲田大学出身でモデル歴は12年。ネイティブアメリカンの父と日本人の母をもつハーフモデルです。そして、名古屋で生まれ3歳~14歳をアメリカで過ごした帰国子女。
市川紗椰さんもサイコーに可愛い pic.twitter.com/5hcbePuGlM
— ジュリ (@happytoy___) 2015, 1月 11
数々のオタク多趣味の市川沙耶さん
鉄道オタク
自称車両鉄の市井沙耶さん。「鉄道は最高の研究材料です」と自称車両鉄。
鉄道が好きになった理由は、元から乗り物全般が好きでさらに地図を読むのが好きだったそうです。乗り物と地図が合わさったものが電車の路線図だったそうで、それがきっかけで電車が好きになったそうです。
ブダペストでは鉄道に乗りながら観光ができる路面電車のトラム2号線にのり、そのあとに新しく開通した地下鉄にへ。走行音を録音し、電車の扉が閉まる動画を撮影しておられました。
モータ音を聞きながら死にたいと話をされるぐらいの鉄道好きなんですね。
他には
・ガンダムを始めてとするアニメオタク。特にZガンダムがお気に入り。
・アニメフィギアオタク。所有するフィギアの数はなんと500体以上。
・現幕内の全力士の成績をすべて暗記しているほどの相撲オタク。東京だけでなくも地方場所も見に行くそうです。
・階段オタク。歩くときに支配されるのがいいそうです。特に外にある段差の違うものは動きが拘束される感じがたまらないそうです。
趣味で、はまったもののデータはほとんどが頭の中に入っているそうです。徹底して調べて覚えてるんですね。
市川沙耶は人と話をするのが苦手
子供のころは近眼で大きいメガネに歯も矯正していたそうで、全然可愛くないしあだ名もメガネ。静かな子供だったそうです。内気で人見知りな性格だったそうで、人とうまく話をすることができなくて、思っていることを全然言えなかったそうです。
それがすごく悩みだったそうです。
最初にはまった趣味が音楽で、音楽をしているときは人と話をすることができたそうです。そこで趣味ならば人と話をできる自分に気が付けたそうです。
そこから趣味をどんどん調べるようになって、そこから人と話をすることができるようになったそうです。
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モデルは向いていない。
「前に前にっていうのができない自分には向いていない」と思っているそうです。
モデルを初めた当初は「得意じゃないのが面白くってみんなが自然にできることを分析したらできるのかも」と思ったそうです。どの角度から光が当たれば可愛くみえるかとか、どのように見せたら服がよく見えるかというのを分析して研究した。最初はそれが面白かったそうです。
でも、自然とできる子には勝てないことに気が付き、だから本来はモデルに向いていないと…。
しかし、モデルに向いてなからこそできる何かが自分にはある。新しい仕事のきっかけになったのが趣味でした。
仕事でも趣味の話をしたら趣味の仕事が増え、趣味だったら自分の世界が広がる。知識は自分の壁を打ち破る最大の武器なのですね。
本気でした趣味だからこそ、同じ趣味を持つ人々から共感を受けることにつながり、それが仕事になっていくということですね。
今後の仕事はは文章を書くのが一番好きなのでそのような仕事ができたらいいと思っているそうです。
好きなことをどんどん掘り下げてそれが仕事につながる市川さん。今後も多方面で活躍されそうですね。