5月21日放送のバイキングにてママ友に嫌われてしますう7つのNG行動が放送されていました。私自身も幼稚園に通う子供がいてますが、仕事が休みの時に迎えに行くと、そこらへんで奥様が方が雑談しています。

奥様同志、近所に住んでいることもあり、その付き合いをしないわけにもいかないと思います。ママ友同士の付き合いで気を付けなければならないことは何なのでしょうか?

諏内えみさんが教えてくれます。

 

自分の子供のダメなところを細かく話す

ママ友同士で集まるとつい家のこと・子供のことを話してしまします。聞いてくれる人は「あるある」と思いながら聞いてても、「口が軽い人だな」と思われて警戒されるそうです。

確かに家のこと子供のことあまり自分が出したくないことまで話をしていたら、自分のことを話したときに周りに話が広まりそうな印象を受けますよね。これは注意が必要ですね。

バリバリ働いていいわね。

子育てをしながら仕事をしているママが増えていますよね。働いているママ友に悪気なく「両立しててすごいですねな」と褒めてしまうと言われたママ友は…

働いていることを褒められると「子育ては大丈夫なの?」と言われているように感じるようで言われたくないことのようです。私の妻も子供には申し訳ないと思いながら働いているところがあるので、間違って捉えられるかもしれません。

あと、収入が増えているから「妬まれているのでは?」と感じることもあるそうです。2人で働いてたら「お金たまるでしょ」って言われたことあります。いやいや2人で働かないと生活ができないんですと叫びたくなりますもんね。

手作りのお菓子を持ってくる

ママ友会にお菓子を持ち寄る場合があるとおもいますが、良かれと思い手作りお菓子を持参するママがいてますよね。これがNGだそうです。

中にはあの家にはペットがいるなどから「衛生面に不安」とかあまり美味しくないのに我慢してダメないといけないと思っても断れないというストレスを与える場合があるそうです。

食べたくなければ食べたくないと言えばいいのにと思いますが…。何も言われずに仲間外れにされるのもきついですね。

SNS上で「○○ちゃんみかけたよ」と書き込む

今のママ友はSNSでつながっている場合が多いが人の子供を見かけた事を書き込むと嫌われる危険がある。内緒に塾に通わせていたりするのにその様子を写真で公開して、ばれてしますということがあるそうです。これをしたら嫌われますよね。

普通に勝手に写真を撮ったり、他人の行動をSNS上にアップするなんてやめていただきたいです。

ゲストのスザンヌは「SNSはやめてほしいと思います。子供が知らない場所で見られててそれを言われてたらいやですが、トラブルになるぐらいまではいやとは思わない。

スザンヌさんのその他の記事はこちら

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同じ塾に誘う

幼稚園・小学校受験のために塾に通う人が増えてきている。目的が受験に合格することになるので、ライバル関係になってしまう。相手の実力が気になるようになるので、同じ塾に通わせるのは避けたほうがいい。

塾に誘うことがデリカシーに反すると思われ嫌われる

坂上忍さんも「よくわかる」言われていました。これはちょっと考えればわかりますよね。

運動会の写真をSNSにアップする

自分の子供の写真をSNSにアップすると背景にほかの子供が写っている場合があるますね。映り込んでいた子供のママがプライバシーの侵害ともめごとに発展する可能性があるそうです。

自分の知らない写真を公開されるほど不愉快なことはないですよね。これは気をつかって当然だと思います。

スザンヌさんも「運動会の写真はトラブルになっているといろんな友達からよく聞きます」「全員スタンプがついているからなにやってるかわからないんです」とそれならのせなきゃいいのにと思ってしまいます。

ホームパーティーの時やたらと褒める

自宅と比較して褒めることが一番NG。自分の自宅の家具・食器などと比較しながら褒められるといろいろチェックされているようで、いやな気分になって呼ばれなくなることもあるそうです。

坂上さんはこの内容を聞いて「ほどほどに嘘つきあってつながっていけってことなの」といってました。

きっとそうなんでしょう。私もこんな面倒なことをするなら付き合わない方がいいと思ってしまいます。中のいい人だけで十分ですよね。

最期にスザンヌさんの質問は「まもなく公園デビューその時どんな服を着ていけばいい」というものでした。諏内さんは「公園の下見をしてそれに合わせていけばいい」といってましたよ。

SNS関係はプライバシーがあるので気を付けたほうがいいと思いますが、最初の相手の受け取り方次第のところは、そこまで気を使わなくていいんじゃないのと思ってしまいます。そんなに気を使っていたら窮屈でしんどいだけですね。

人それぞれが人間力を上げないといけないですね。

人間力を上げるために参考になる本はこちら